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ドール『もったいないバナナ』プロジェクトに続き、廃棄フルーツゼロを目指す『もったいないフルーツ』プロジェクト始動 第1弾は“もったいないアボカド”をDEAN & DELUCAに提供
フルーツロス削減を目指し、ドール提供の規格外アボカドが使用されたモーニングメニュー「アボカドトースト」を4月1日(金)から発売
株式会社ドール
PRTIMES配信のリリース
DEAN & DELUCA全国48店舗にドールの規格外フルーツを提供
もったいないバナナを使った「ジューシーバナナマフィン」も好評発売中! 商品サイト:https://www.deandeluca.co.jp/release/6372/ 株式会社ドール(本社:東京都中央区、代表取締役社長 渡辺 陽介、以下 ドール)は、2021年9月から取り組んでいる廃棄バナナを削減するSDGs活動『もったいないバナナ』プロジェクトに続き、バナナ以外の他のフルーツ廃棄削減も目指す『もったいないフルーツ』プロジェクトを始動いたします。『もったいないフルーツ』プロジェクト第1弾は、「もったいないアボカド」に拡大。まずは、プロジェクトに賛同いただいたDEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ)(株式会社ウェルカム、本社:東京都目黒区、代表取締役 横川 正紀)に傷や過熟などによって規格外となってしまった「もったいないアボカド」の提供を開始いたします。
つきましては、ドール提供の「もったいないアボカド」を使用したDEAN & DELUCAのモーニングメニュー「アボカドトースト」を2022年4月1日(金)から発売いたします。
ドールは、「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けてDole Purpose及びThe Dole Promiseを表明しています。その一環として2025年までに廃棄フルーツゼロを目指し、廃棄バナナ削減を目的とした『もったいないバナナ』プロジェクト、そしてこの度新たに開始した『もったいないフルーツ』プロジェクトを推進しております。廃棄フルーツゼロを実現するためには、多くの方のご協力が必要であり、エシカルに重きを置く、DEAN & DELUCAは、これまでにフードロス削減や、プラスチックゴミ削減、貧しい子どもたちへの支援、地産地消などに取り組んでいます。 このように「食」を切り口としたSDGs施策に注力する両社共通の志の下、今回のコラボレーションが実現いたしました。生産に近い立場であるドールと、消費者に近い立場であるDEAN & DELUCAがタッグを組むことで、両面からフルーツロス削減を目指します。 また、モーニングメニューとして提供されている「アボカドトースト」を通し、消費者の皆様が自然とフルーツロス削減に貢献し、規格外フルーツであっても変わらず美味しく食べられることを実感することで「捨てるのはもったいない」と感じていただるきっかけとなることを願います。 フルーツを通して人と地球と豊かさに良い影響を与えることを使命とし、明るい世界のために、ドールは今後も、「フルーツロス削減」に貢献できるよう本プロジェクトの推進に努めてまいります。 ■ドール『もったいないフルーツ』プロジェクト もったいないアボカド使用 DEAN & DELUCA商品概要
DEAN & DELUCAの人気のモーニングメニュー。 価格 :562円(税抜520円) ②ジューシーバナナマフィン(既存商品) 【もったいないバナナ提供】
バナナをふんだんに使い、しっとり仕上げたマフィン。 価格 :367円(税抜340円) *一部取り扱いのない店舗がございます。詳しくはお近くの店舗にお問い合わせください。 ■『もったいないフルーツ』プロジェクトとは
ドールは、フルーツの廃棄ゼロに向けて取り組んでおり、まだ美味しく食べられるにもかかわらず、流通過程における様々な要因により、捨てざるを得ない規格外バナナを「もったいないバナナ」と名付け、バナナジューススタンドなどに提供する『もったいないバナナ』プロジェクトを2021年 9月から開始いたしました。
<『もったいないバナナ』プロジェクト> <『もったいないアボカド』プロジェクト>
■ロゴに込めた思い ■株式会社ドール マーケティング部:成瀬 晶子コメント *DEAN & DELUCAオウンドメディア『Enjoy Good Food』内インタビュー記事 ■株式会社ウェルカム DEAN & DELUCA グループ コミュニケーションデザイン室 統括:菅野 幸子様 ■DEAN & DELUCA 店舗情報
■今後の展望 ■ドールとは ■Dole Purposeについて ■「The Dole Promise 明るい世界のために、ドールが守る約束」 |