~嫌い野菜もおいしく食べられるメニュー紹介 ~
homeal
PRTIMES配信のリリース
“幼児食の悩みをゼロに。”を目指す幼児食ブランド「homeal(ホーミール)」を運営するhomeal株式会社は、4月19日の「食育の日」(三基商事株式会社制定)と毎月19日の「食育の日」(農林水産省制定)に合わせて、1~6歳のお子さんを持つママパパを対象に「子どもが好きな野菜・嫌いな野菜・食べてほしい野菜・食事によく使う野菜・あまり使わない野菜」について年齢別に調査いたしました。
調査期間:2022年3月28日~4月4日
・1歳児は約6割が野菜好き。一方、3歳児は3割超と少なめ。
「幼児期の6歳までに、子どもの脳は90%が完成する」と言われています。記憶力、集中力、自律神経などの一生に及ぶ知能や感情に影響を与えるこの時期だからこそ、お子さんの栄養バランスと生活習慣を整えてあげたいものです。 「1歳児は約6割が野菜好き。一方、3歳児は3割超と少なめ」 次に、「お子さんは野菜を食べるか」尋ねました。ここでも1歳児は「よく食べる」「比較的食べてくれる」が70.0%(2歳:47.6%、3歳:45.3%、4~6歳:59.1%)と多い結果となりました。 「幼児期の子どもが好きな野菜1位は『さつまいも』!」 「嫌いな野菜1歳児は『トマト』、2~3歳児は『ピーマン』、4~6歳は『セロリ』に」 「子どもが苦手・嫌いだけど食べてほしい野菜、栄養が豊富な色の濃い野菜が目立つ」 「子どもの食事によく使う野菜『にんじん』『タマネギ』『ブロッコリー』『かぼちゃ』が人気!」 なぜよく使うのか尋ねたところ、「子どもが好きだから」「調理しやすいから」「栄養が豊富だから」「どんなレシピにも合うから」などでした。
「あまり使わない野菜は『セロリ』約7割」 あまり使わない理由として、「子どもが嫌い・苦手だから」「調理しにくいから」「レパートリーがないから」「メニューが限られるから」などが上がりました。
homealではお子さまの食べやすさや不足しがちな栄養素を意識してシェフや管理栄養士監修のもとメニュー作りを行っています。ご家庭で調理しづらいものや手間がかかるものでも湯煎やレンジ解凍で簡単に召し上がっていただけます。 赤ピーマンを使ったメニュー① イタリア風粗挽きパテとキャベツのシチュー風ストゥファート ストゥファートはイタリア語で”シチュー”を意味する家庭料理です。肉の旨味がいきた優しく香るハーブが特徴の自家製ローストパテをキャベツや玉葱、赤ピーマンなどの野菜の自然な甘みとともに味わっていただけます。キャベツは甘みのもとになる糖質が葉菜類の中でも多いのが特徴で煮込むことで充分に甘みが引き出せます。またビタミンUと呼ばれる胃や腸によいビタミンの他、ビタミンCやK、カリウムなどの栄養素も豊富に含まれます。コクのあるイタリアのチーズとメープルシロップの風味を隠し味に野菜もお肉もしっかり食べていただける一品です。 ピーマンを使ったメニュー② 隠れ野菜たっぷりの辛くないキーマカレー 細かく刻んである野菜やきのこ類で自然に食物繊維やビタミンをとることも期待できるメニューです。お子さんが痩せている場合は好きなものやカロリーのとれるメニューを中心に食べることがおすすめ。カレー粉など香りある食材で食欲のアップする効果も期待できます。 トマトとなすを使ったメニュー③ 白いんげんとグリルなすのカポナータ 鶏もも肉などに含まれる“コラーゲン”は体を構成するたんぱく質の約3割を占め、人をつくるベースの成分ともいわれるため幼児期にも意識したい栄養素のひとつです。トマトに含まれるビタミンCと一緒にとることで効率よく摂取可能です。食物繊維が豊富なインゲン豆やゴボウ、免疫力アップが期待できるナスやニンジンとともに煮込み栄養満点の1品に仕上げました。鉄分とミネラル豊富な干しブドウを加えたやさしい甘さもおすすめです。 ①~③の商品は、こちらからお買い求めいただけます。 また、拙著『1歳から6歳までの子どもごはん 365日の幼児食 冷凍できる作りおきレシピ』(KADOKAWA)は、食材ごとに冷凍可能なレシピ(※)を掲載していますので、ママパパのレパートリーが増えるだけでなく、時間がある時に作って保存しておけば、忙しい日は解凍するだけですぐに食べられます。
6歳までに7,300食と言われる幼児食は、味覚や咀嚼力を養い、食の楽しさや全部食べ切ったときの達成感を味わう、一般食までの移行期間です。しかしながら、家事や育児に追われているとき、仕事が忙しいとき、毎日の幼児食に負担を感じている親が多いのも事実です。 商号:homeal株式会社 |