豆苗サラダ経験者はたった2割。そもそも3割は「豆苗は生食可」を知らない。
株式会社村上農園
PRTIMES配信のリリース
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)は、村上農園公式サイト内に「豆苗は生がおいしい!!サラダレシピ特集」ページを開設し、4月27日(水)から公開します。
■「豆苗は生で食べられる」って知っていましたか?
豆苗は、えんどう豆の若菜でほのかな甘みとシャキシャキとした食感が特徴の緑黄色野菜です。炒めものやおひたし、お鍋、生でサラダなど幅広い料理に使え、調理で残った根元部分を水に浸せば新しい芽がまた育つ「再生栽培」もできる優れもの。食品の値上げで圧迫される家計の強い味方として、年々認知度を高めています。 実際、村上農園が男女100人に対し実施した豆苗に関するアンケート調査では、豆苗を知っていると答えた人は8割にものぼることが分かりました。ところが、食べたことがある豆苗料理についての質問では、炒めものをあげる人が8割もいるのに対し、豆苗をサラダで食べたことがある人はたったの2割。さらには約3割もの人が、そもそも「豆苗は生で食べられる」ことを知らなかったということが明らかになりました。 そこで村上農園は、生の豆苗のおいしさを皆さまに知っていただきたく、様々なサラダレシピを集めたレシピ特集ページを公式サイト内に設け、サラダが食卓で活躍するこれからの時期に向けて公開します。
■豆苗を生で食べるメリット 〜管理栄養士・牧野直子先生のコメント〜 豆苗にはビタミンB群(ビタミンB₂や葉酸)、ビタミンCが含まれます。これらは水溶性の栄養素なので、無駄なくとるにはサラダなどの生食がおすすめです。豆苗はアクが少ないので、その点でも生食に向いています。ハム、生ハム、ベーコン、サラダチキン、ツナなど動物性のうま味と塩気があるものと組み合わせると食べやすくなります。また、ドレッシングやマヨネーズなどに含まれる油脂は、脂溶性のβカロテンやビタミンKの吸収を促してくれます。焼き肉に添えて肉で巻いて食べる、手巻き寿司の野菜の具の1つにする、また、パスタの仕上げに加え、余熱でしんなりさせれば量もとりやすくなります。生ならではのシャキシャキの食感も楽しめます。
≪管理栄養士・牧野直子先生プロフィール≫ ■村上農園の豆苗が生でおいしい理由 【世界中のえんどう豆から品種を厳選】
【品種改良でさらにおいしく】
【安心安全にこだわって栽培】
■村上農園 会社概要 【設立】 1978年1月 |