トマト、とうもろこし、アスパラガスなど、暑い季節に不足しがちな栄養素を夏野菜でチャージ!
株式会社ホテル小田急サザンタワー
PRTIMES配信のリリース
「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」(所在地:東京都渋谷区代々木2-2-1、総支配人:宮越 真理子)内、サザンタワーダイニングでは、2022年6月1日(水)から8月30日(火)までのランチとディナータイムに、暑い季節に不足しがちな栄養素を夏野菜で補う「東京野菜が主役の “ベジフルコース”」を提供いたします。
https://www.southerntower.co.jp/restaurant_lounge/st_dining/restaurant_lunch/
“心と身体のしあわせ”をテーマに2021年8月31日(831 やさいの日)より、料理長の石川 篤志(いしかわ あつし)が、東京都内の農園を訪ね仕入れたさまざまな旬の野菜をフレンチテイストのフルコースに仕上げた「ベジフルコース」。6月からは、トマト、とうもろこし、アスパラガスなど、夏に旬を迎える野菜を大胆かつ彩り豊かな盛り付けでご用意します。
始まりの一皿には、料理長を含むホテルスタッフが2月、立川市の小山農園で実際に植えたじゃがいもで作った“カラフルポテトのチップス”。
前菜は、甘味・酸味・旨味が凝縮された食べるスープ“トマトのガスパチョ”。土を使わず、水と肥料をコントロールしながら、トマトのおいしさの源となる光合成を最大限に生かしたこだわりの環境制御型ハウスで緻密に徹底栽培している日野市Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム) のフルティカを使用。トマト特有の青臭さがないため、トマトが得意でない方にもおすすめのスープです。
次に続く温前菜は、収穫前のアスパラガスをイメージした料理長のユーモアあふれる盛り付けが光る“アスパラガスのグリル マッシュポテトと黒オリーブの庭園仕立て”。
メインディッシュは、当日に用意している夏を代表する野菜からお客様に1種お選びいただき、その野菜にあった調理法でご用意します。ひげと呼ばれる絹糸まで食べられるとうもろこしや茄子など、毎日異なる旬野菜に出会う楽しみがあるのも魅力のひとつです。
そしてコースの最後を飾るのは、心地よい余韻が爽やかな“セロリのシャーベット パッションフルーツのソース”。セロリが苦手な方も楽しめるよう、青リンゴの自然な甘味を合わせました。身体にこもった熱を冷ますことにもおすすめのデザートです。 前菜からデザートまで東京産の旬野菜が思う存分楽しめる「ベジフルコース」。暑さで食欲が落ちがちなこれからの季節に、野菜が持つ新しい価値を食でご堪能ください。
■期間 2022年6月1日(水)から8月30日(火)まで ■メニュー 【デザート】 セロリのシャーベット パッションフルーツのソース コーヒー、紅茶 または ハーブティー ※料金にはサービス料と消費税が含まれます。 【お客様からのお問い合わせ先】 TEL. 03-5354-2172(ホテル予約)
立川市「カラフル野菜の小山農園」・・・ カラフルポテト、とうもろこし、茄子、ズッキーニ
■メインディッシュの一例:“茄子のロースト グリーンミートとスコッチボネットのソース”
私は、心と身体の「しあわせ」をテーマに掲げ、昨年8月31日より「ベジフルコース」の提供を開始しました。さらにSDGsへの取り組みとして、地産地消とフードロス削減を実行しています。 そうした中、東京産野菜の品質の高さと生産者の熱意に心を惹かれ、自身のテーマと一調理人としての取り組みが合致し、「ベジフルコース」の提供を継続しています。さらには野菜だけでなく、お皿を華やかに彩り、主役を引き立たせる重要な役割を持つ食材にもこだわりを持ち、コースが一つのストーリーとなるように心がけています。
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーでは、お客様ならびに従業員の健康と安全を守ることを第一優先に、医学的見地からの最新のエビデンス(裏付け)に基づく感染拡大防止対策を講じております。
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、地下4階、地上36階建てのオフィス・ショップからなる複合型高層ビル「小田急サザンタワー」内にあります。ホテル階は19階から35階の部分で、ロビー・フロントは20階にございます。375室ある全客室は、22階から35階まで。レストランやラウンジ・客室からは遥か彼方まで広がる東京の景色をお楽しみいただけます。 【交通アクセス】 【所在地】 |