セブン-イレブン×足立区のコラボ企画。コンビニで足立区のおいしい給食、ちょい増し野菜にぴったりの商品を召し上がれ
足立区
PRTIMES配信のリリース
東京都足立区(区長:近藤 やよい)と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦)は、「足立区制90周年」を記念し、地域で愛される味わいを楽しんでいただける2品を、足立区などのセブン‐イレブン178店舗(令和4年4月30日現在)にて、5月31日(火)より地域限定で発売します※。今回、給食現役世代、ノスタルジー 世代ともに足立区のおいしい給食を味わっていただける商品や、野菜の積極的な摂取により糖尿病対策を推進する「あだちベジタベライフ」に関連した商品の発売を通じて、健康増進や食育につながる取り組みを、6月の食育月間にあわせて行います。また、同時に各店舗で野菜摂取を促すグッズの掲出などで食育月間を盛り上げます。
※一部店舗では取り扱いがない場合がございます。
■足立区のおいしい給食人気メニュー「えびクリームライス」
■シャキシャキ野菜が決め手!「こまツナサラダ」
・ 価格 240円(税込259.20円) ・ 小松菜にツナを組み合わせ、ごま油などで和えた商品です。 ・ カップサイズのサラダで、手軽に野菜を摂取していただけます。
平成29年1月の「足立区の活性化に向けた包括連携協定」締結以降、セブン-イレブンには地域に密着したコンビニとして足立区の様々な地域課題や施策、取り組みにご協力いただいています。
令和4年5月27日(金)、株式会社セブン-イレブン・ジャパン 東東京ゾーン 竹井ゾーンマネジャー及び、加盟店オーナー様が当商品発売の報告を兼ね、足立区長を表敬訪問。足立区長から、今回の企画及び6月食育月間へのご協力に対し、感謝の言葉が贈られました。
株式会社セブン-イレブン・ジャパンをはじめ、民間企業の足立区の糖尿病対策プロジェクト「あだちベジタベライフ」へのご尽力もあり、足立区の健康寿命平成25年に比べ、男性1.13歳、女性は1・27歳も延伸させることができました。今回の商品販売で更に強くなった株式会社セブン-イレブン・ジャパンと足立区の連携。足立区の地域活性化に向け、更なる連携を図っていきます。
≪以下参考情報≫
平成29(2017)年1月25日、足立区と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社セブン&アイ・フードシステムズは、地域や暮らしの安全・安心、災害対策、健康増進・食育、環境対策、区内商業振興、区内産品の販売促進、観光の振興、高齢者支援、障がい者支援、子ども・青少年育成、地域社会の活性化・区民サービスの向上の10分野において相互の連携を強化し、足立区内における地域の一層の活性化をめざして協定締結しました。 https://www.sej.co.jp/library/material/_files/000/000/018/969/20170125adachiku.pdf
平成20(2008)年度当時、足立区では小・中学校の給食総 残菜量が年間341トンもありました。そこで始めたのが、区独自の「おいしい給食事業」です。ただ味が“おいしい”だけでなく、給食を「生きた教材」として、生産者や調理に関わる人々への感謝の気持ちや、食に関する学びを大事にした取り組みを15年続けています。区立小・中学校全103校の自校内調理の中で、各校が様々なメニューやアイデアで取り組んだ結果、令和3(2021)年度の総残菜量は、当初と比べて3分の1以下の年間113トンまで大きく減少。学校給食が、足立区の子どもたちの心と体の成長を支えています。
平成25(2013)年度、足立区民の健康寿命が都平均より2歳短いというショッキングなデータを受け、それまで進めていた総花的な健康対策から方向転換。区民1人当たりの医療費が23区内で最も高かった糖尿病対策一本に舵を切り「あだちベジタベライフ」をスタートしました。特に食育月間の6月には、区内の約875店(令和4(2022)年3月 現在)が加入する「ベジタベ協力店」や区内のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、デニーズ等と共に、野菜たっぷりメニューやベジファーストを普及・啓発してきました。丸8年の取り組みにより、健康寿命は男性1.13歳(都0.69歳)、女性1.27歳(都0.47歳)延伸。足立区は、本気で「住んでいるだけで、おのずと健康になるまち」を目指しています。 |