ブラインド試食にて、約8割の生徒が「規格外野菜の方がおいしい」と回答中学生×農家でフードロス問題に向き合い、EC販売する規格外トマトセットを考案「メルカリShops “ショク育”授業」イベントレポート

2022年6月6日 青稜中学校で実施

株式会社メルカリ

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スマホ1つで誰でも簡単にネットショップを開設できるEコマースプラットフォーム「メルカリShops(メルカリショップス)」を運営する株式会社ソウゾウ(以下、ソウゾウ)は、6月の食育月間・環境月間にあわせ、2022年6月6日に青稜中学校(品川区)のSDGsゼミナールにおいて「メルカリShops “ショク育”授業」を開講しました。
SDGsゼミナールは、2、3年生の有志約50人が参加し、毎回さまざまな企業や特別講師が実施する講演やワークショップを通して、持続可能な社会への理解を深める授業です。

今回はSDGsのゴール「12.つくる責任とつかう責任」をテーマに、食品の生産から食べるまでの流れを【ショク=“食” “職”】の「ショク育」と定義し、授業を行いました。

農業従事者が生産から販促までを担う6次産業を実現し、実際に「メルカリShops」にて規格外の訳ありトマトや加工食品を販売しているトマト農家「ロココファーム」の東海氏を特別講師として招き、農家の仕事内容や課題など、農業という“職”について講義していただきました。

さらに、フードロス問題に向き合うべく、廃棄されてしまうような規格外野菜をどうすればECで売れるか、商品のネーミングや写真の撮り方などを中学生が意見を出し合いながら考えるワークショップを行いました。授業の最後には、農家の生産から実際の販売までを体験した生徒たちが、授業を通して学んだことを発表し、農家への関心を高め、食の重要性を考える取り組みとなりました。
実際に「メルカリShops」内のトマト農家「ロココファーム」( https://merc.li/xvGV2j68a )にて、授業で中学生がフードロスを削減するために考案した規格外トマトセットを本日より販売いたします。

  • 授業内容

■抜き打ち『トマト試験』で約8割の人が「規格外野菜がおいしい」と実感!
授業では『トマト試験』と称して、目隠しをして規格外のトマトと普通のトマトを試食し、どちらがおいしいかを回答をしました。学生たちは2つのトマトを食べると、「新鮮でとてもおいしい!」「比べるのが難しい」と、よく味わいながら検討。76%の学生が、規格外トマトの方が「おいしい」と回答しました。トマト農家「ロココファーム」の東海氏が“実は味は変わらない”と説明をすると、見た目が味に影響しないことに驚いている様子でした。

■農業という職業と、フードロスの実態について学ぶ
未経験から農業へ参入した「ロココファーム」は、トマトの製造から加工、流通・販売までを自社で一貫して行っており、6次産業化を実現している農家です。また、通常だと廃棄されてしまう規格外トマトを加工することでトマトジュースとして販売したり、「メルカリShops」に出店し、キズやヒビのあるトマトを“訳あり品”としてEC販売するなど、フードロス削減を目指した持続可能な取り組みをしています。授業では、6次産業の仕組みから農家の1日の仕事内容について講義いただき、フードロスの実態を受けた規格外野菜の活用方法について考えました。

■「ECで売る」 方法を知り、実際に販売。中学生ならではのアイデアが続出!
農家のフードロス対策として、スマホ1つでネットショップを開設できる「メルカリShops」での直接販売の仕組みについて講義をしました。6次産業の仕組みについて学んだ生徒たちは、実際に規格外トマトを販売するためにはどうしたらいいか、商品名をアレンジしたり写真の撮り方を工夫し、チームでそれぞれアイデアを出し合いました。なかには「トマトが苦手な人でも食べやすいように、トマトパスタソースやトマトジュースをセット販売にした」というアイデアや「商品説明に味の感想を加えることで、味をイメージしてもらえるように工夫した」というようなアイデアが飛び出し、農家の生産から販売までを学ぶことで、“食”にまつわる“職”への理解を深めました。

なお、「メルカリShops」内のトマト農家「ロココファーム」にて、授業で中学生がフードロスを削減するために考案した規格外トマトセットをご購入いただけます。

※商品は売り切れ次第終了となります。あらかじめご了承ください。
「ロココファーム」のショップはこちら:https://merc.li/xvGV2j68a

■学生が考案した規格外トマトセット
・採れたてトマトのトマトソースセット

・茅ヶ崎で採れた新鮮なトマトの詰め合わせ

・トマトつめ合わせセット

・欲張りトマトセット!

・元祖 THEトマト

  • 生徒の感想

「メルカリはいらないモノを販売するアプリだと思っていたので、食べ物も販売できるということが驚きでした。これまではお母さんとスーパーに買い物に行くと、見た目の綺麗な野菜を選んで購入していました。しかし、今日のトマト試験で、実際に目隠しをした状態でトマトを比較して食べてみると、キズがあるトマトのほうが美味しく、野菜の味は見た目だけでは比べられないということがわかりました。これからはフードロス削減のためにも、見た目だけでなく、広い視野で選択していきたいです。(中学3年生)」

「これまではフードロスに関して、頭の中でしか考えたことがありませんでした。今日の授業を受けて、フードロスが本当に深刻な問題であるということを実感し、友達や家族にも授業のことを共有したいと思いました。今回のフードロスの授業をきっかけに、他のSDGsの課題にも興味を持ったので、これからの授業でも深く学んでいきたいです。(中学3年生)」

  • 特別講師:ロココファームコメント

SDGsやフードロスという難しい問題は、中学生にとってはピンとこない話なのではないかと思っていたので、想像以上にきちんと関心を持って授業に取り組んでいる姿に驚きました。今回は短時間の授業でありながら、生徒たちが何事もポジティブに捉え、さまざまなアイディアを出してくれました。これまでの6次産業は、生産から営業、値段を決めて卸して販売するまでに時間も手間もとてもかかっていたので、それを「メルカリShops」で簡単にできるようになったことが本当にすごいことだと、今回の授業で改めて実感しました。

【ソウゾウ概要】
会社名:株式会社ソウゾウ
所在地:〒106-6118 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容:株式会社メルカリにおける新規事業の企画・開発・運営を担うグループ会社。Eコマースプラットフォームである「メルカリShops」の運営
代表者名:石川佑樹

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