株式会社主婦の友社
PRTIMES配信のリリース
カップヌードルに山盛りのパクチーを入れて「これだってハーブ料理です」と紹介し、SNSで大バズりしたこともあるハーブコンシェルジュの小早川愛さん。「“ハーブは気取っている、面倒”と言われるのが悔しいという想いが原動力となって、この本を作りました。普通の家庭料理にハーブを取り入れるだけで、あっという間に一流レストランの味になります」という言葉通り、本書で紹介しているハーブ料理は、身近な食材を使用し、作り方もとにかく簡単。ところが、食べると外食したかのような高揚感!
さらに、家庭でなじみのある調味料だけを使っているので、新たに買い足す必要もありません。「ハーブを入れることで簡単に風味が出るので、こだわりの調味料を揃えなくてもOK。私は子どもが4人いて、自炊率も99%なので、いつも業務用スーパーの大容量サイズを使っています。食材も業務用スーパーの大パックやスーパーの見切り品でOK」とのこと。
- がんばらなくてもハーブ料理はできる!
小早川さんが提案するのは、和食にも気軽にハーブを使ってみること。こちらのぶり大根は味つけは醤油オンリーですが、タイムを入れることで味に深みと奥行きが出ます。
ミント入りのギョーザは新感覚の爽やかさ。ハーブ料理のイベントでも女性に大人気だそう。撮影スタッフの間でも「美味しい!」の声が上がっていました。ハーブ嫌いな夫や子どもも「これなら美味しい」と唸る1品です。
パクチー担担麺も歓声が上がる人気メニュー。肉味噌は常備菜として事前に作っておけば、あっという間に完成します。パクチーが入った料理は、お店で食べると「追いパクチーしたいな」と物足りないこともしばしばですが、おうちで作れば好きなだけどっさり入れられます。
そのほかにも、野菜とハーブを合わせたヘルシー副菜や、麺やごはん、おつまみやスイーツまで、ありとあらゆるがんばらなくても美味しいハーブ料理を紹介しています。「ハーブを育てているけど料理への活用がいまいちできていない」人にも「スーパーでハーブを買ってもいつも余らせてしまう」人にも「ハーブに興味があるけど、何から作っていいかわからない」人にも、とにかく役立つ1冊です。
- 著者プロフィール
小早川 愛(こばやかわ・あい)
ハーブの魅力と活用方法を伝えるハーブコンシェルジュ。(株)HERBiS代表取締役。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。ハローワーク斡旋により、埼玉県にあるハーブ農場の㈱ポタジェガーデンにパート職として入社。6年間で1000店舗以上のスーパーマーケット・青果店・大田市場を拠点とする青果仲卸店・外食企業・ホームセンター向けに食用フレッシュハーブや園芸ハーブ苗を営業、延べ1万人以上にハーブの使い方を伝授。2020年ハーブレシピ本の自費出版をきっかけに会社の枠を超えた活動も広がり、TBS「マツコの知らない世界」出演、産経新聞「ハーブと暮らす」連載、㈱鈴木栄光堂のハーブキャンディー「ハーブ農園から」シリーズ監修、ソルダーレジスト分野で世界シェアトップクラスを誇る化学メーカー太陽HD㈱の社員食堂メニュー監修やハーブ栽培指導も行う。現在もハーブ農場で新規営業・販促催事を担当。日本薬科大学「漢方アロマコース」講師、音声プラットフォーム「Voicy」パーソナリティー。
- 書誌情報
タイトル:『がんばらないハーブごはん』
著者:小早川愛
定価:1650円(税込)
ページ:112ページ
発売日:2023年2月27日(月)
ISBN:978-4-07-453374-9
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/407453374X/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17410625/
- 本書に関するお問い合わせ先
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