【100周年の老舗果物店が手掛ける新業態】テーマは“一果一会” その季節に最もお勧めのフルーツと出会える「一果房(いちかぼう)」 注目の自由が丘の新商業施設に10/20オープン!

株式会社青木商店
PRTIMES配信のリリース

リリースはコチラ

“フルーツ文化創造企業”を掲げる株式会社青木商店(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:青木大輔)は、新業態となる旬の果物1つに特化したフルーツとフルーツジュース、スイーツを提供する店舗「一果房」を2023年10月20日(金)自由が丘の新しい商業施設「JIYUGAOKA de aone」1階にオープンします。

「JIYUGAOKA de aone」は、イオンモール株式会社が東急東横線及び東急大井町線「自由が丘駅」正面から西へ約160m(徒歩2分)の場所へ出店する、新しい商業施設です。自由が丘の街に住まう人や訪れる人の日常の中、街歩きの中で、ふとたどり着く“自然と自然に落ち着ける場所”を創出することを目指した、「自由が丘」エリアのランドマークとなることが期待される商業施設です。「JIYUGAOKA de aone」は新業態「一果房」のブランドの世界観、伝えたいことを最大限に表現できる場所、そしてブランドを定着させ、育てていく場として最適な場所であるという考えのもと、新業態「一果房」の1号店をこの場所へ出店いたします。

旬のフルーツと出会える「一果一会」の場所

一果房 主力商品 『一果のパフェ』一果房 主力商品 『一果のパフェ』

「一果房」は、青木商店がこれまで培ってきたノウハウを結集させた新たなブランドとして、2年以上という長い時間をかけて準備を進め立ち上げた都市型新業態です。当社は「フルーツを通して人々の心と体を豊かに」という理念のもと、1924年の創業当時からこれまで、果物専門店「フルーツショップ青木」をはじめとし、全国で184店舗を有する「果汁工房果琳」等のフルーツジュース専門店、フルーツを味わうタルトを提供する「フルーツピークス」、フルーツ食を提案する「FRUITS IN LIFE」など、フルーツに関わる様々な事業の店舗を展開してまいりました。

一果房 ロゴマーク一果房 ロゴマーク

「一果房」は、フルーツの品種や様々な楽しみ方などを通して、フルーツの新たな面白さやおいしさに出会い、フルーツをさらに好きになれる、そんな「一果一会」の機会を提供する店舗です。

フルーツは、たった1種類のフルーツでも様々な品種があり、品種や楽しみ方ごとに味わいが異なるなど、奥深い魅力を持っています。フルーツの新たな魅力を発見してもらえる場所、フルーツをさらに好きになってもらえるような場所を作りたいという想いのもと、「一果房」は生まれました。なお、この新業態の立ち上げは、当社が来年2024年に迎える創業100周年の企画の1つでもあります。

とことん旬を味わう商品ラインアップと 目で季節を楽しめる店装

品種の飲み比べ『フライト』 10~11月のフルーツは「ぶどう」。楽しめる品種は「シャインマスカット」「ナガノパープル」「クイーンルージュ」など、その時期によって変わる。品種の飲み比べ『フライト』 10~11月のフルーツは「ぶどう」。楽しめる品種は「シャインマスカット」「ナガノパープル」「クイーンルージュ」など、その時期によって変わる。

「一果房」では、10~11月には「ぶどう」、12月には「いちご」など、フルーツの専門家が季節ごとに最もお勧めしたい”ひとつのフルーツ”にスポットを当て、日本全国・世界各地から選びぬいた品種を数種類ご用意します。フルーツそのものはもちろん、そのフルーツのおいしさを最大限に活かしたフルーツジュースやスイーツを提供してまいります。

商品ラインアップは、ジュースやスムージーをはじめ、目でも楽しめるゼリーやパフェなどのスイーツ系商品も取り揃えます。また、フルーツ専門店だからこそできる品種の飲み比べ『フライト』もお楽しみいただけます。品種ごとに違う味わいに、自然の恵み、フルーツの奥深さを感じることができます。また、テイクアウト商品もご用意しており、手土産のニーズにもお応えいたします。

店舗はテラス席合わせて16席の客席もご用意しており、自然を感じさせる優しいしつらえで、旬のフルーツが主役となる落ち着いた雰囲気の店装となっています。また、一果房のシンボルとなる店内のフラッグや照明は、その時に提供する“ひとつのフルーツ”をイメージした色合いへその時期ごとに変わる仕掛けになっています。遠くからでも見た目から季節を感じられるとともに、店内に足を運んでいただければショーケースに輝く美しいフルーツをご覧いただけ、日本全国、世界各地の自然の恵みを味わうことができます。

都心への出店へ 一果房が目指すこと

一果房 外装イメージ一果房 外装イメージ

これまで当社のフルーツジュース専門店は、郊外のショッピングセンターを中心に店舗拡大を行ってまいりましたが、昨今のライフスタイルの変化や物価高騰などから、消費者の購買行動も一昔前とは変わってきており、さらにコロナ禍以降、新たな需要も見えはじめています。新業態では新たな層を取り込み、より多くの方へのフルーツ文化の創造と普及を実現することを目指し、人口の多い都市部を中心に店舗展開を行っていく予定です。

家族の時間を大切にする幅広い世代から、昼間に空いた少しの時間で気分をリフレッシュしたいお一人様まで楽しめる、都心の中のオアシスのような空間を目指してまいります。

店舗概要

一果房 内装イメージ(10~11月「ぶどう」)一果房 内装イメージ(10~11月「ぶどう」)

一果房 内装イメージ(12月「いちご」)一果房 内装イメージ(12月「いちご」)

・店名:一果房(いちかぼう)

・住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目15-4 1階

( JIYUGAOKA de aone (自由が丘 デュ アオーネ))

・営業時間:10:00~20:00

・定休日 : 不定休(施設の休業日に準ずる)

※営業時間が変更になる場合がございます。詳しくは当店ホームページまたはJIYUGAOKA de aoneのホームページをご確認ください。

・Webサイト:http://ichicabo.jp

※10月初旬頃サイトオープン予定

・Instagram:https://www.instagram.com/ichicabo/

・店内席数:16席(店舗内8席、外8席)

・店舗面積:約44㎡

会社概要

・会社名:株式会社青木商店

・本社所在地:福島県郡山市八山田五丁目405番地

・代表者:代表取締役社長 青木大輔

・創業:1924年

・資本金等:4,500万円

・従業員数:2362名(正社員298名)※2023年8月1日時点

・企業サイト:https://aoki-group.com/

・事業内容:

【フルーツバー事業】果汁工房果琳(154店舗)、Wonder Fruits(13店舗)、フルーツバーAOKI(9店舗)、V2&M by FruitsBar AOKI(8店舗)

【フルーツタルト&カフェ事業】フルーツピークス(16店舗)

【フルーツショップ事業】フルーツショップ青木(7店舗)

【その他】FRUITS IN LIFE(1店舗)、アオキフルーツオンライン

※2023年8月28日時点

<END>

関連記事

  1. 【御漬物の丸越】オレンジのお漬物で甘い塩分補給!「はちみつ塩オレンジ」が入ったお試しセットの販売開始!

  2. 東京大阪で楽しめる!「冬の豊橋産食材フェア」が開催中

  3. まるで『社会科見学』を行っているように写真やイラストでわかりやすく紹介 小学校5年生向け社会科副教材「パッケージサラダができるまで」

  4. 横浜野菜で作った「冷凍可能なストックサラダ」が新発売!野菜不足に悩む忙しい方、もう1品ほしい夕食にピッタリ!JAタウンのショップ「JA全農かながわ」にて販売中

  5. 農林水産省が「農業参入フェア2021」を開催。農業参入の法人と地域をマッチング

  6. 〜オフィスで野菜を育て、食べる〜 インファームの「畑」をコクヨの東京品川オフィス「THE CAMPUS」に導入

  7. 【さつまいも】熟成炭火焼き蜜芋テリーヌショコラ

  8. 10 月のフルーツティアラのテーマは「ハロウィン」です。スイーツのお化け達がアフタヌーンティーセットの上段を飾っています。フルーツ食べ放題は「ぶどう、柿、洋梨、和梨」など、秋の味覚満載です。

  9. マッシュルーム料理専門店「マッシュルームトーキョー」の冬限定コースが12/1〜提供開始