どんなお話?
本日10月2日(土曜日)より、「発見!ふくしま」キャンペーン ~ふくしま!海と大地の収穫祭~がスタートしました。
これは東京電力が東日本大震災と原発事故からの復興に取り組む福島県の魅力や美味しさを伝えるために、取り組んでいるイベントです。
10月2日〜3日においては東京都江東区の有明ガーデンにてオープニングイベント、マルシェにて野菜の販売、レストランの営業が行われるようです。
編集部より
果菜類を中心にクォリティの高い福島県産。3.11から10年が経っていますが今では市場でも高い評価を受けています。商品によっては他産地よりも高い相場がつくことも。
それもこれも産地の方々が安全な野菜や果物を出荷するために丁寧に丁寧に努力を積み重ねてきた結果です。3.11が起こる前までは必要のなかった放射能の知識や高価な検査機器の数々。それを用意し、どこに出しても間違いのない品物を出荷されている。我々消費者は改めて福島県産の価値を再認識し、指名買いするくらいのファンになってみたいと思います。
今回有明ガーデンにて行われるフェアは3日までですが、その他小売店や駅ナカマルシェなどの催事が12月17日まで開催されます。こういったイベントのときは特に気合が入った品物が陳列されるはず。福島県の魅力を味わうにはもってこいの機会なのでぜひ足を運んでみましょう。