どんなお話?
エフピコチューパが蓋のついたいちご容器をリニューアルして10月25日より販売を開始しました。
もともといちごの容器はパックの上にふんわりとフィルムでカバーするだけのものが多かったわけですがエフピコチューパではこれに対して専用のフタをオプションとして用意、販売していました。これにより
・生産者としては、フィルムのテープ止め作業の軽減
・物流業者にとっては、積み重ね運搬が可能に
・直売所やスーパーにとっては、ボリュームのある売り場の実現
・消費者にとっても、持ち帰りのレジ袋内でイチゴが潰されにくい
といった多くの付加価値が提供されてきたとしています。
いままでの商品を使用している生産者に対してヒアリングをした際、通気性の向上やフタのハマり具合、サイズの追加の要望や他社容器にもピッタリ使えるフタの希望などもあったため今回製品化をして販売を開始しました。
「STR-R嵌合蓋」「STR-HA嵌合蓋」シリーズとしてラインナップをされていますので是非チェックして下さい。
編集部より
いちごは繊細なフルーツ。売り場でも重ねられないため4pk入ダンボールをそのまま積み重ねて売り場にしているお店もあります。その場合、空になったダンボールをしまわないと次のイチゴが見えません。今回のフタ付きPKで重ねることができればとてもキレイでボリュームのある売り場を展開できるだけでなく、販売の効率化にもつながるのではないでしょうか。