【エフピコチューパ】大容量&原体保護の新商品発売!

「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー エフピコチューパ株式会社が2021年11月16日より青果物向け大容量容器「VFBシリーズ」を販売開始しました。

 

【大容量容器「VFB24-20(97)AP・VFB27-20(134)」開発の背景】

大容量で内容物保護の出来る容器の引合いが多くなっている背景から、本製品開発を手掛け、新製品化し販売を開始しました。現在流通している他社の大容量パックの売れ筋は、蓋がないフルーツケースが多く使用されております。今回の新製品はその売れ筋サイズを、一体型の形状(本体+蓋)にし、内容物の保護力をアップさせた形状にて製品化しています。また一体型形状で課題となりやすい通気性については、側面の通気面積を広く設定して対応します。

生活に必要不可欠となっている農産・食品容器包装。特にプラスチック容器包装は内容物の保護や機能性が高く便利である一方、ごみ問題として海洋プラスチック、温暖化対策など様々な問題に直面しており、エフピコチューパは引き続き3R(Reduce/リデュース、Reuse/リユース、Recycle/リサイクル)を意識した活動を行ってまいります。

【大容量容器「VFBシリーズ」製品特徴】

1.大容量容器のため原体にぶつからない。
2.コロナ禍の中、お客様が原体を触る事を防ぐことが出来る。傷みやすい桃や梨など玉もの果物に最適
3.蓋付き容器にて店員の商品陳列オペレーションが簡易化となり、段積み陳列も可能。
4.蓋付き容器のため、段済み可能なことから物流効率がアップ。
5.防曇加工にて売場での結露問題の解決が可能。
6.PETボトルを再生利用したリサイクル素材である「エコAPET」を使用しており、従来のバージン原料使用時と比べて、CO2排出量を30%削減できる為、環境に配慮。

【商品ラインナップ】

CP007548 /VFB24-17(97)AP   ポリ25 ケース200 サイズ238× 174×97㎜(39)
CP007549 /VFB27-20(134)AP ポリ25 ケース150 サイズ273×202×134㎜(55)

■エフピコチューパとは

エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。

■会社概要

商号      : エフピコチューパ株式会社
代表者     : 代表取締役社長 平田 光史
所在地     : 〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立      : 1973年10月
事業内容    : 食品容器総合メーカー菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金     : 1億円

URL      :
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
http://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YOUTUBEページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan
「AgriweB(アグリウェブ)」コラム連載ページ
https://www.agriweb.jp/column/series/1546.html

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
エフピコチューパ株式会社
Tel:03-5339-2271

プレスリリースはこちらより

編集部より

両極端と言えるのかもしれません。

と言いますのも最近のトレンドとして「お一人様用の小分けサイズ」が多くなってきたかと思いきや、今回の新商品は「大容量」。リリースを見てみると「アフターコロナの現状と今後、更に強いトレンドとなった売場の声を受け。」とあります。消費者の選択肢の幅が拡がっているということでしょうか。コストコのようにコストパフォーマンスの高い大パックの需要も確かにあるわけですからね。

ただですね、過去を振り返るともっともっと大容量だったと考えることも出来ます。みかんは箱で買う。リンゴも箱で買う。それを親類や近所で分けてみんなで食べていましたが核家族化の流れでどんどん細かくなっていく。そこから考えると今回の大容量パックも「昔に比べたら小分けサイズ」になるかもしれませんね。

重さで当たりが出てイタミが出やすい商品にはぴったりですね。積み重ねることが出来ますから売り場のメンテナンスも楽です。果物の写真が例として上がっていますが、ミニトマト・ミディトマトなんかも面白いと思いました。

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