JAにしうわ(西宇和農業協同組合)は、オンラインストアにて、Nマーク表示の「西宇和みかん」に続いて、「極撰宝玉」の販売と出荷を始めました
大きくてうまい「極撰宝玉」とは?
みかんは小さい方が甘さが凝縮されて、おいしいといわれることがあります。一方で、みかんを育てる人は、本当においしいのは大きなみかんだともいいます。
大きな実にぎっしりとうまさが詰まり、甘くて濃い味に、抜群の食べごたえを兼ね備えるもの。そんな丁寧に育てるからこそ実る、大きくておいしいみかんが極撰宝玉です。
サイズでいうと、「L玉」と呼ばれる大きさで、店頭ではあまり見かけないサイズです。
小さい方がうまいを覆す、希少性の高い「幻の果実」。
ぜひ、お口いっばいに頬張ってください。
西宇和みかんオンラインストア
https://store.nishiuwamikan.com/
●西宇和みかんについて
八幡市、伊方町、西予市三瓶町の2市1町にまたがるエリアで生産され、JAにしうわ管内10カ所から出荷されるみかんの総称です。また、JAにしうわ西宇和農業協同組合は、西宇和地区産の温州みかんを「西宇和みかん」として統一ブランド化し、品質を保証する“Nマーク”の表示をしています。
西宇和みかん ブランドサイト
https://nishiuwamikan.com/
●西宇和みかんの品質保証マーク「Nマーク」について
○使用開始:2018年11月5日(月)~
○ロゴマークのコンセプト(ロゴに込めた思いなど)
新マークは、日本を代表するみかん産地の証し。
日本のみかんを代表する愛媛の中でも、100年を超える歴史と品質への高い評価をいただいている西宇和エリアのみかんだけが使用することができる「みかんの聖地」「みかんのブルゴーニュ(みかんに特化した産地)」を目指した品質宣言マークです。
※西宇和エリアは、全耕作地の95.8%で果樹栽培が行われています。
編集部より
市場の人に聞いて知りました。みかんが美味しいのは2Sだと。Twitterスペースでみかん農家さんに聞いても同じ意見が出ました。結構目からウロコでした。MとかLは贈答品に使われるから高い。安い2Sの方が味が凝縮されて美味しいのよと。それ以来、通ぶって2Sばっかり買うようになったりました。
でもやっぱり大きいのを頬張りたい。食べごたえ、満足感。それだって食を語る上では重要なことです。デコポンや甘平も確かに大きくて美味しいですよ。でも普通のみかん!それで大きいやつ!どっかないのかな?
そんなことを考えていたらJAにしうわさんより大きくて旨いみかんの販売が開始されました。L玉。でかいですね。
あと気になるところですが、この大きいみかんがムキやすいかどうかっていうのと
「極撰宝玉」
の読み方がわからないっていうことです。JAにしうわの公式サイトやオンラインショップに行っても分かりません、書いてません。「きょくせんほうぎょく?」「ごくせんほうぎょく?」かな。どちらにしろ文字のパワーが強いので読めなくてもすごそうなのは分かります。
3kg箱でこのデザインっていうのは丁度いい大きさでプレゼントにも喜ばれますね。L玉がだいたい25〜30個入っているみたいです。冬のデザート、おやつにぜひ召し上がってください。