栃木県小山市で大玉トマト、ミニトマトを栽培する株式会社ジンボ・アグリアート・モダニズム、神保謙太郎氏が初の導入先事例、開発背景インタビューも公開。
また、日本初の「ココカラ コイアーピット プラス」の初の導入先として、働きやすい環境づくりと次世代農業へ向けた商品力強化に取り組む、株式会社ジンボ・アグリアート・モダニズム(所在地:栃木県小山市)にて、2021年8月に「ココカラ コイアーピット プラス」でのトマト定植開始時期にインタビューを実施し、動画を公式HPへも公開いたしました。
■【誕生秘話】ブランドロゴが果たす役割
「コイアピットプラス」の初導入にあたり、弊社代表、⼤原秀基と株式会社 ジンボ・アグリアート・モダニズム代表、最高生産管理責任者である神保謙太郎氏、「トマト栽培における課題や志向に合わせた製品開発」のインタビュームービーはこちらよりご覧ください。
<新サービス事例>cococaRa × ジンボ・アグリアート・モダニズム
HP特設:https://cococara.jp/20211123-01/
MovieURL:https://youtu.be/ykUM7C6yiho
【サービス概要】
『ココカラ コイアピット プラス』とは 生産者様の企業名や商品名など、オリジナルデザインが可能となるグローバッグのカスタムオーダーサービスです。グローバッグの寸法に応じた外装のスペースへ、ご希望のデザインをプリントいたします。ロゴのもつ高いブランド視認性とともに「企業文化を創造し、ミッションの浸透」を目指す、次世代の農業革新を担う方々の理念に寄添うべく開発いたしました。
●働く現場の声から「農業をもっとラクに」ココカラの思い
弊社は、「農業のイメージをよくして、雇用を生む」ことをビジョンに掲げております。近年、施設園芸業界では、廃棄コスト面や環境面の点より、循環型農業へ向けた有機農業資材やしがら培土への関心が高まっております。私たちの生活の中で様々なロゴに溢れていますが、ロゴデザインは、コンセプトや特徴、理念なども含めて視覚化したもので、CI(コーポレート・アイデンティティ)の面で非常に重視されております。ブランド活動において、デザインオフィスのニーズと同じく、インスピレーションやモチベーションを生む洗練された空間で、栽培チームのモチベーション、ひいてはトマトのブランド価値向上につながることを期待しております。
【導入先情報】株式会社 ジンボ・アグリアート・モダニズム
|所在地:栃木県小山市東黒田72
|栽培作物:大玉トマト、ミニトマト
|代表取締役 神保謙太郎、菊地剛志、増山健司
|栽培方法:養液栽培
|導入製品:トマト ココカラグローバッグ(TP3)
|みんなの青果:https://oyasaikudamono.com/zinbo/
■Brand Story
ココカラは、深刻化する世界の⾷料問題に対し、「農業をもっとラクに」することを ミッションに、⽇本⼈の⼤原秀基とインド⼈物理学者のアルール・ムルガンが創業。 農業・施設園芸分野の、『少ない⼈数で、収穫量を上げる』ため、テクノロジーを活 ⽤した⾰新的な有機培⼟開発、劣化した⾃然を蘇らせ、農業の労働環境の改善を⽬指 します。世界最⼤のココナッツ産地の南インドのR&D拠点から、最⾼品質を選定し、 化学的物質不使⽤のココピート製品を世界へ届けています。サステナブルなアグリテックカンパニーとして国際的な事業基盤を創造し、社会価値・顧客価値を提供してまいります。
【会社概要】
|会社名 : cococaRa LLC.(ココカラ 合同会社)
|代表者 : 大原秀基
|所在地 : 東京都中央区新川2-13-6 明正ビル3階
|設立 : 2016年11月
|事業内容:有機やしがら培土コイアピットの開発・販売
| 公式HP : https://cococara.jp/
編集部より
商品、産地、農園のブランディングが求められながらも「どうやったらいいかわからない」「わからないまま時間がすぎる」ことがよくあると思います。訴求力で言えば写真、ビジュアルが一番ですが今回の「ココカラ コイアーピット プラス」は農園のイメージを一気にブランディングさせるツールになっています。みんなの青果で掲載されている「とちとま」の写真も徐々に切り替えていかなくてはいけませんね。ご興味のある方はぜひココカラさんにお問い合わせを!!