スプラウトレシピや豆苗の再生栽培、YouTube動画のオフショットなどを公開
「ブロッコリー スプラウト」などの発芽野菜を使用したレシピや「豆苗(とうみょう)」の再生栽培、撮影オフショットなど、さまざまな動画を投稿予定。若者を中心とした幅広い世代の皆さまに発芽野菜の魅力を知っていただけるような楽しいコンテンツを発信します。
ユーチューバー部発足から1年。TikTokでさらに身近に
村上農園は、2020年11月に「村上農園ユーチューバー部」を発足、YouTubeでの動画投稿を開始しました。スプラウトの食べ方や保存方法、豆苗の再生栽培の方法など、「使い方」がわからないという多くのお客さまからの声を受け、社員自らがYouTuberとなり情報発信を行なっています。これまでに約100本の動画をアップし、チャンネル登録者数は1400人を超えるなど、皆さまに楽しくご覧いただいております。
そして発足から1年となるこのたび、ユーチューバー部のメンバーが中心となり発芽野菜メーカーとして初※となる公式TikTokをスタートすることになりました。今までのYouTube動画を再編集したレシピ動画や再生栽培動画などに加え、撮影のオフショットやTikTok用に新たに撮影した動画など新規コンテンツも投稿し、週2回のペースで配信します。 ※自社調べ
TikTokアカウント :http://tiktok.com/@murakamifarm_tiktok
YouTubeチャンネル:https://youtube.com/channel/UC7bS1CEUP6zkDGPyV_eIt7g
若者世代に魅力を発信、でもそれだけじゃない!
TikTokは現在、YouTubeよりも短時間で気軽に見られる動画として、メインユーザーである10〜20代の若い世代だけでなく幅広い世代の間で情報収集の手段として人気が高まっています。「TikTok売れ」という言葉が生まれたように、消費を大きく動かすほどのプラットフォームへと進化を遂げる中で、村上農園もより多くの消費者の皆さまに発芽野菜の魅力を発信していきたいと考えました。
また、スーパーマーケットなどの量販店での商品販促にもTikTokを活用していきます。現在店頭で使われている電子POPは横型が主流ですが、TikTok仕様に合わせて縦型の電子POPを新たに導入。TikTokと店頭の両方で親しみあるショート動画を流すことで、よりいっそうお客さまの目に留まる売り場作りを目指していきます。
村上農園 会社概要
【設立】
1978年1月
【代表者】
代表取締役社長 村上清貴
【売上】
106億1,500万円(2020年12月期)
【事業内容】
豆苗、スプラウトなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売
【事業所】
本社・研究開発部(広島)
生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)
営業所(東京、名古屋、大阪、広島、福岡)
【関連会社】
株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】
一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】
https://www.murakamifarm.com
編集部より
村上農園さん。「常に新しいチャネルを使って発信をしていく」という猛烈な意志を感じます。今回はTikTok!!ですし、それに対応した縦型の電子POP。こんなPOPがあるんですね!!
POPというのはいままで小売店の方で独自に用意することも有りましたが、なかなか用意できない店舗があるのも事実。その際、メーカーから用意するこういったPOPがあるのはかなり強い!例えば豆苗は他のメーカーだって出荷しています。ただこういったPOPが使えるかどうかっていう軸で判断すると村上農園さんを仕入れるお店っていうのが増えるのかもしれません。
村上農園さんがみんなの青果に掲載する商品原稿!現在校正中で12月6日より公開予定です。商品の魅力を丁寧に伝えるページを鋭意製作中ですので皆さんお楽しみに!!