【発芽野菜】湧水で栽培した発芽にんにくがオンライン販売スタート

【みんなの青果ニュース】

奈良県吉野川の湧水で育った栄養価が高く、現在注目されている「スプラウト野菜」を御存知ですか?この度、坂口農園がオンライン販売をスタートいたします!

みんなの青果編集部からのコメント

奈良県の坂口農園さんがオンラインで発芽にんにくの発売をスタートしました。にんにくは球根なので置いておくと芽が出ますよね。これを伸ばしたものがにんにくの芽という野菜で売られているわけですが、この発芽にんにくはもうちょっと若いもの。下に付いているにんにくまで食べられます。

プレスリリースを読むと栄養価の高さが記載されています。私も別産地の発芽にんにくを食べたことがありますが、風味が強くて非常に濃い味だったのが印象的。この風味だとそりゃ栄養あるよねと言いたくなるのが発芽にんにくです。

ただ日持ちする品物でもないし、安い品物でもないのであまり売っているお店は多くないかもしれません。でも食べたい方、産地からのオンライン販売ぜひご利用ください。

PRTIMES配信のリリース

リリースはコチラ

祖母の代から70年になる坂口農園。お客様の声を直に聞いてきました。 近年は安全安心への意識が自然と高くなり、 農薬も最低限に控えた栽培管理を行うようになりました。そんな中、コロナウィルスの大流行を受け、 免疫力を高める食品を調べるうちに発芽にんにくに出会い、栽培を始めました。

 

「発芽にんにく」「スプラウト野菜」を聞いたことがない方も多いのではないでしょうか。普通のものとなにが違うの…?というと、主に野菜の種子を人為的に発芽させ、3日〜1週間ほど栽培した作物という点で、普通の野菜と異なります。

私たちに影響が大きい具体的な違いは、ズバリ、栄養価の高さです。
発芽とは、植物で言う化学反応のようなもので、その際に「ビタミン」「ミネラル」「フィトケミカル」「酵素」が新たに合成されます。この発芽特有の豊穣な栄養が、スプラウト野菜の特長です。加えて、坂口農園の発芽にんにくは、普通のにんにくと比べて「匂いがきつくない」「皮をむく必要がない」という非常に嬉しい特徴もあります。
私たちは、そんな魅力いっぱいの発芽にんにくを、温度管理された室内で育苗シートを使い、一欠片ずつ丁寧に栽培しております。また、吉野川湧水を使用して無農薬水耕栽培で育てています。水耕栽培は室内で行えるので衛生的にも安心です。

現在大注目の発芽にんにく。この度オンライン販売を始めたばかりです。
まずはお試しください! 

さらに、こちらのサイトでは発芽にんにくを丸ごと使ったレシピもご紹介しております。
ぜひこちらもご覧ください!

また、坂口農園では、祖母の代から70年続く柿も栽培しております。除草剤をなるべく使わず、農薬も最低限に控えて、栽培管理を行っています。
柿も自慢の商品ですので、ぜひ興味を持っていただけると幸いです。

【お問い合わせ】
農園名  坂口農園直売所
電話番号 070-8494-3467
住所   〒6380644 奈良県 五條市西吉野町湯川318
営業日         平日(月~金) 10時〜18時
HP・オンラインストア https://sakaguchi-nouen.com/

<END>

関連記事

  1. 【RF1】兵庫県丹波篠山の「山の芋」サラダを限定販売

  2. 今が旬!産地限定の苺“ももかベリー”“ふくはる香”“濃姫”のパフェが登場

  3. 好きな野菜No.1!トマトの魅力を活かしたサラダ4品を期間限定販売

  4. 来場者数2万人超え!スイーツ好き必見の『いちごビュッフェ』第一弾が今年も開幕!

  5. 渥美半島名産のマスクメロンが食べ放題!休暇村伊良湖、「メロン食べ放題&収穫体験」付き宿泊プランを7月1日より提供開始

  6. 博多あまおうとスイパラは今年で20周年!3/10からのブランドいちご食べ放題第4弾は「博多あまおう®」タイアップ企画!

  7. やさいと魚をたべよう!『旬のやさかなレシピ』推進プロジェクト始動。フレッシュストック®「鮭の蒸し焼きソース」を使った、旬のやさいとさかなの組み合わせ『旬のやさかなレシピ』を料理家・和田明日香さんが考案

  8. 一次産業専門の総合求人サイト『マイナビ農林水産ジョブアス』スタート

  9. 東京都練馬区が独自アプリやマルシェで地元農産物をPR