【みんなの青果ニュース】
一粒でも満足度の高い大粒の高級いちごブランド『舞苺』が誕生。愛知県大府市のいちご農園が厳選し、真っ赤に実った状態で出荷。
クラウドファンディングMakuakeにて、2022年2月17日に先行発売を開始する。
みんなの青果編集部からのコメント
高級なお菓子が入っているような箱で新しいブランドのいちごが販売されています。クラウドファンティングMakuakeで販売することで、新しい商品に関心の高い層(→購入後に共有をしてくれる確率も高い層)へのアプローチに繋がりますね。今回のリリースは生産している農園ではなくブランディングを行ったデザイン会社のものになります。いい品を作るだけでなく箱、包み紙までこだわることによってブランドがスタートするということですね。
PRTIMES配信のリリース
愛知県大府市のいちご農園「大府南いちごファーム」は、厳選した大粒いちごの新ブランド『舞苺(まいいちご)』の発売を開始する。2022年の先行販売はMakuake(マクアケ)で予約を開始し、今後は収穫量に合わせてweb
などで販売を予定している。プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/my_ichigo この『舞苺』プロジェクトのブランディングを、株式会社コムデザインラボ(所在地:愛知県名古屋市、代 表:高木純)が担当しました。
■販売元の大府南いちごファームとは
『大府南いちごファーム』は、目先の利益よりも”自分たちが食べたいと思うもの”を自信をもって提供したいという気持ちで2012年、愛知県大府市でいちご狩りの農園として営業をスタート。昨年から農園のリブランディングや加工品の開発にも力を入れている。 今回発売する『舞苺』は、日々いちごに接している園主自らが毎日でも食べたい逸品として、今回の商品化に踏み切った。2021年に販売したいちごの加工品『わたしのいちごバター』はクラウドファンディングMakuakeで目標金額の1169%を達成するなど、近年評判を集めている。 ■厳選高級いちご『舞苺』の商品の特徴
大府南いちごファームで収穫した品種『よつぼし』の中でも、以下の規格を合格した厳選いちごを『舞苺』のブランド名で販売。お祝いの席などの贈答用として楽しんでもらえる専用パッケージを用意しました。 商品の主な特徴は、以下の3点です。 1.大きさは35g以上の特大サイズ・25g以上の大サイズの2種類
味は『よつぼし』という品種名の由来にもなっている『甘味・酸味・風味・美味の4つがそろっている』バランスの良さが特徴。果皮が程よく張りとツヤがあるため、プリッとした食べ応えのある食感です。 果実の中まで赤いというのも、他の品種と違った見た目の特徴の一つ。糖度の目安はいちごの先端部で平均14度前後、高いものでは17度を超えるものもあります。(光センサーで測定。) 甘さと酸味のバランスが良く、しっかりした味わいです。
一般的ないちごと比べてとても繊細な品種のため、他の来園者には触れられない専用レーンを作り、他の品種のいちごよりも2倍以上の手間暇をかけて丁寧に育てています。 ■舞苺の商品ラインアップ
【1】厳選高級いちご『舞苺 特大サイズ12粒』 【2】厳選高級いちご『舞苺 大サイズ18粒』 以上の標準価格の2点に加えてお得な早割限定品や、 ■『大府南いちごファーム』『わたしのいちご』のブランディング・デザイン全般を、コムデザインラボが担当
『大府南いちごファーム』の新ロゴマークやwebデザインなど、リブランディング・デザイン全般を名古屋のブランディング事務所『コムデザインラボ 』が担当。 ■クラウドファンディングMakuake(マクアケ)で先行販売開始!
各商品は2022年2月17日(金)11時~3月6日(日)までの期間限定で先行販売しており、クラウドファンディングMakuake(マクアケ)にて受付を開始する。 Makuake(マクアケ) クラウドファンディングページ 商品特設ページ
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