ビーフンでピーマンが美味しくなる!ビーフンシェアNo.1*「ケンミン焼ビーフン」×冬春ピーマン1月シェアNo.1*「宮崎県産ピーマン」がピーマンのおいしさ新発見キャンペーンを2022年1月から実施!
JA宮崎経済連とケンミン食品株式会社の共同リリース
冬春ピーマン1月シェアNo.1:独立行政法人農畜産業振興機構 ベジ探調べ
キャンペーンの目的
① ピーマンは子供の嫌いな野菜の3位で、これをビーフンの力で解決したい。
② 子供の野菜不足摂取量不足が社会問題となっている現代で、その解消に役立ちたい。
③ 「野菜に良く合うランキング」№1であるビーフンで野菜の消費拡大を行いたい。
キャンペーン概要
・キャンペーンの名称
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」&ケンミン焼ビーフン レシートキャンペーン
ケンミン焼ビーフン300万袋にピーマンレシピを掲載 x キャンペーン掲載ピーマン1,000万袋(約5,000万個分)
・応募期間
2022年1月1日~31日(1か月間)
・応募方法
JA宮崎経済連園芸部LINE公式アカウントを友達追加し、応募フォームより必要事項の入力とレシート撮影し応募
参考URL:https://shop-kei.com/fr/26
(上記期間外は別のキャンペーン内容が表示されることがあります)
・対象商品
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」
ケンミン焼ビーフン
※2つの対象商品を同時購入のレシート1枚毎に1口の応募
・景品
宮崎県産季節の野菜とおすすめビーフンの詰め合わせを抽選で300名様にプレゼント
キャンペーンに至った背景
下記の比較試食アンケート結果のようにビーフンを使ったピーマン炒めのほうが美味しいと感じるお子様が2倍以上の差がありました。ビーフンと一緒に食べることでお子様の苦手なピーマンの苦味をやわらげていると思われます。ビーフンレシピで、ピーマンの食べ方提案を行うことで、ピーマンの嫌いなお子様にピーマンを好きになってもらい積極的に食べてもらうことで、ピーマン(野菜)の消費拡大と野菜の摂取量増加に貢献したいと考えます。
補足資料
1.ピーマンは子供の嫌いな野菜の3位で、これをビーフンの力で解決したい。野菜好きな子供が、約65%おられますがピーマンは、子供が嫌いな野菜の3位と上位にランクインしています。ピーマンが嫌いな子供たちがビーフンを通してピーマンを食べることになれば、ピーマンの需要拡大に寄与できると考えます。
2.子供の野菜不足摂取量不足が社会問題となっている現代で、その解消に役立ちたい。大人の野菜不足は様々指摘されていますが、子供の野菜摂取量も同様にどの年代も目標摂取量に対して、約40%程度しか摂取できていません。野菜が好きなこどもが増えている中で子供が苦手な野菜を克服することでより野菜の需要を高めることができます。
3.「野菜に良く合うランキング」№1であるビーフンで野菜の消費拡大を行いたい。「野菜に良く合うめんは?」というアンケート調査でビーフンは第1位を獲得しています。ビーフンはお米からできており野菜本来の旨味や 甘みなどを吸収して美味しくなる特徴を持ち、野菜の風味を楽しめるところが他のめん料理とは違う魅力です。
宮崎県産 冬春ピーマン「グリーンザウルス」とは
●宮崎県は冬期の日射量が全国でもトップクラスのため、そこで育てられた「グリーンザウルス」はビタミンCが豊富で、その含有量は全国標準値の約1.3倍です。 ビタミンCはストレスや細菌への免疫力を高める抗酸化作用を持っています。ここに着目し、みやざきブランド推進本部(宮崎県、JA宮崎経済連)では、平成17年より⻘果物の成分分析を開始し、健康に着目した商品作りを進め、みやざきブランド品目に認証されています。
●宮崎県産 冬春ピーマン「グリーンザウルス」は、平成29年12⽉より、 ピーマンで全国初の「栄養機能⾷品(ビタミンC)」となりました。 ⼀般的に健康に良いイメージのあるピーマンですが、「栄養機能⾷品」の 表⽰を⾏うことで、体に対する効果(機能性)を消費者の皆様へ ダイレクトにお伝えできるようになりました。
●栄養機能⾷品 宮崎県産 冬春ピーマン「グリーンザウスル」の表⽰について
◆機能性
「ビタミンCは、⽪膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、 抗酸化作⽤を持つ栄養素です。」
◆表⽰成分
ビタミンC
◆含有量
・当該ピーマンの1⽇当たりの摂取目安量は100g。この量に、ビタミンCが 42mg 〜132mg含まれます。
・これは、1⽇に必要なビタミンCの平均的な目安※の42%〜132%にあたります。 (※栄養素等表⽰基準 ビタミンC:100mg)
留意事項
①ビタミンCの表⽰については、農産物ゆえに⽣じる栄養成分のばらつきを考慮したサンプリングと統計⼿法で決定しています。(平成28年3⽉〜平成29年2⽉ 計84サンプル分析)
②表⽰後も定期的な含有量のモニタリング調査を⾏っています。
JA宮崎経済連とは
JA宮崎経済連の主幹事業は「園芸農産事業」「畜産事業」で、宮崎農業の発展に全力を注いでいます。
宮崎県は、全国でもトップクラスの産出額を誇る農業県です。この農業県「みやざき」の持続的な発展のために、 国内でこれから迎える本格的な少子高齢・人口減少時代の中、農業従事者の急速な減少や高齢化、労働力不足などの構造的課題だけでなく、物流の改善・効率化やスマート農業への対応、疾病や自然災害への備えなど、従来の方法や役割等の単なる踏襲だけではなく、時代の変化に対応した生産・流通構造への挑戦が課題となっており、その解決のために、協同組合として常に自らの変革に努め、組合員、消費者、社会のニーズに応えることのできる組織になることを目指している組織です。現在、協同会社(現16社)を設置し農畜産物の加工や販売、その他系統経済事業の機能強化を図っています。
https://www.kei.mz-ja.or.jp/
「ケンミン焼ビーフン」とは
1960年に誕生、2020年に60周年を迎えたロングセラー商品。味付きビーフン商品として世界初・世界オンリーワン*(自社調べ)であり、ギネス世界記録™『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』に認定されている。鶏だしの効いた醤油味で味付けされ、ゆで戻し・調味料不要で、世界一簡単に美味しく料理できる米めん商品として、年間約1500万食を製造・販売。日経POSセレクション平成売上No.1(その他即席めんカテゴリー)受賞。2020年12月より焼ビーフン専用新工場にて製造をスタート。海外展開では、2020年1月より「KENMIN Yaki Be-fun」をアメリカで販売開始。
ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』はギネス世界記録™『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』。国内ビーフン市場の52.8%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のユニフォーム・パンツスポンサー。
https://www.kenmin.co.jp/
編集部より
なぜピーマンが子供のキライな野菜になっているのか。子供の鋭敏な味覚に合わない?いやいや、でもチンジャオロースだって美味しいし。
仮説として上げたいのは「アニメに出てくるキャラクターがピーマン嫌いって言うから」だと思ってます。40代の皆さん。昔「にこにこぷん」でポロリがピーマン嫌いだったの覚えてますか?あれで食べる前からピーマン嫌いになった子どもたち多いと思いますよ。
大人としては美味しいから食べてもらいたいんです。このキャンペーンによって「ビーフン作るんだったらピーマンマストだよね!」になればメーカー、産地も嬉しいですね。