【みんなの青果ニュース】2月6日(日)まで、JA全農がプロデュースする東京都および大阪府内の飲食店3店舗にて、豊橋産農産物を使用した期間限定メニューが食べられる「冬の豊橋産食材フェア」が開催中です。
みんなの青果編集部からのコメント
愛知県産の野菜は品質が良いブランド品っていうイメージがあります。決して安い値段ありきの品が多くないイメージ。それは豊橋も同様です。天候が良いのでしょうか、この時期に活躍してくれる産地です。
めぐりとまともいい値段するんですよ。最先端技術で作ってるということですので。そんな豊橋農産物をふんだんに味わえるフェアが開催されます。銀座三越のみのりカフェ、みのる食堂はこういったイベントが多いですね。以前福岡県のフェアもやっていたような気がします。
コロナでなかなか外出することが減っている昨今ですが、たまの気晴らしで銀座や大阪に行く際はお目当てにしてみても良いと思います。またこういったイベントを通じて豊橋ブランドの認知拡大につながるとめぐりとまとがもっともっと売れることになるでしょう。
PR TIMES配信のリリース
認知度の向上とブランド化を図る今回のフェア。旬を迎える豊橋産農産物をふんだんに使用したメニューが展開され、関東や関西でも豊橋産農産物の味を楽しめます。その農産物の中から、いくつかをご紹介します。
【めぐりとまと】
豊橋市の太平洋に面した気候のいい土地で、こだわって栽培されてきたミディトマトです。「Azuki」「Plum Lemon」「Plum Red」の3種を、最先端技術を使った養液ハウスで栽培し、「皆様に幸せがめぐりますように」と願いを込め、一粒一粒愛情を注ぎ大切に育てています。
Azuki
Plum Lemon
【スティックサラダ(スナップえんどう)】
豊橋市の「スティックサラダ」は、ハウス栽培によるしっかりとした生産管理によって、全国トップクラスの品質を保っています。実が成熟してから収穫するため、サヤが肉厚で大きく、甘みが強いのが特徴です。
スティックサラダ
【ラディッシュ】
豊橋市が生産量日本一を誇る「ラディッシュ」は、全国シェアの50%を占めており、雨や風にさらされて傷がつかないように1年中ハウスで栽培されています。色鮮やかな真紅色で、歯ごたえもあります。見た目や品質はもちろん、消費者の好みに合わせて様々な大きさのものを生産しています。
【章姫】
ブランドいちご「章姫」は、果実が長めの円錐形で、酸味が少なく甘さをしっかりと感じられます。果肉が柔らかく、果汁もたっぷりです。酸味がおだやかなので、酸味が苦手な方やお子様に大人気です。
章姫
豊橋市は、豊かな水と温暖な気候に恵まれており、農業が盛んな地域です。露地野菜、果樹、園芸作物、稲作など多種多様な作物が栽培されており、全国トップクラスの農業産出額を誇る産地です。
この豊橋産食材フェアですが、昨年の秋にも開催しました。秋の豊橋産食材を楽しんだ方もそうでない方も、冬の豊橋産食材をお楽しみいただけます。フェアで用いられる農産物以外にも、キャベツやトマトなどさまざまな農産物が育てられています。これを機に、豊橋の美味しい野菜を味わってみませんか。
○「冬の豊橋産食材フェア」実施概要
実施期間:令和4年1月22日(土)から2月6日(日)まで
実施店舗:以下3店舗(詳細はhttps://minoriminoru.jp/shop/を参照)
①みのりカフェ 三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16)
②みのる食堂 三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16)
③和牛とごはん焼肉じゅん 枚方市役所前店(大阪府枚方市大垣内町1-4-10)
メニュー:
①みのりカフェ 三越銀座店
・まるごと豊橋ディップサラダ(ゆずみそマヨディップ):500円
・豊橋産白菜と肉団子の春雨スープ:610円
・章姫のフルーツサンド:単品600円(セットメニュー1,000円~)
・章姫のフレンチトースト:550円(14時より提供)
・章姫の豆乳パンナコッタ:450円
②みのる食堂 三越銀座店
・千両ナスの揚げびたし(定食の惣菜小鉢)
・ミディトマトとチーズのサラダ(定食の惣菜小鉢)
・焼きブロッコリーのチリソース和え(定食の惣菜小鉢)
・キャベツと大豆ミート味噌炒め(定食の惣菜小鉢)
・スティックサラダと柚子マヨネーズ(定食の惣菜小鉢)
・章姫のデラックスパフェ:2,480円
・章姫のミニパフェ:980円(14時から+300円でスイーツセットでも提供)
惣菜各種
③和牛とごはん焼肉じゅん 枚方市役所前店
・章姫のパフェ:418円
・ゴロゴロ温野菜(ブロッコリー、スティックサラダ、ミニトマト):319円
・焼き野菜 キャベツ:319円
・焼き野菜 ナス:319円
・焼き野菜盛り合わせ:638円
※メニューは一部抜粋。すべて税込み