【みんなの青果ニュース】
増量企画の実施により、持続可能な農業やフードロス削減を促進 東海・北陸エリア限定で「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を20%増量
~期間中は愛知県産キャベツを100%使用し、県内の産地を応援!~
みんなの青果編集部からのコメント
愛知県って冬季のキャベツ出荷が1位なんですね。キャベツは切りたてが美味しいですが家できれいに千切りを作るのはなかなか手間がかかります。お得な20%増量なのでおかずに添えるなど、どしどし使って下さい。
サラダクラブさんはキャベツの年間使用が国内トップの会社なんですね。すごいなぁ。1999年に設立。一気にそこまで。
PRTIMES配信のリリース
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、2022年2月1日(火)から2月28日(月)までの期間、東海・北陸エリア限定で「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を20%増量して販売します。また、期間中は、商品に配合しているキャベツを全て愛知県産に切り替えます。
本企画は、「JAあいち経済連」様の協力のもと、昨年から実施しており、今年で2回目です。愛知県は、冬期のキャベツでは出荷量が全国1位で、全国シェアの約20%を占めています※1。しかし、豊作になることで、野菜の産地廃棄が増えてしまう、いわゆるフードロスに陥る可能性があります。また、野菜の相場が下落することで、産地は安値での販売を迫られる状況になるため、生産体制の維持も困難になり次年度の生産量の縮小が懸念されます。 サラダクラブでは、「社会・地球環境への貢献」というスローガンのもと、持続可能な農業やSDGsといったサステナビリティに関する取り組みを強化しています。産地との長年の安定的な取引や増量企画などを実施することで、より良い関係性が構築でき、工場への産地直送や商品の品位向上、原料の安定供給に繋がっています。今年も増量企画を継続して実施することで、産地の持続的な生産体制の維持や産地廃棄(フードロス)削減の支援を行います。 また、サラダクラブは、キャベツの年間使用量が国内トップの企業であり、使用野菜の約55%をキャベツが占めています。加えて、野菜になるべくダメージを与えないようにする洗浄方法「野菜にやさしい製法」(特許4994524号)や、ふんわり美味しい千切りキャベツになるように切り方を工夫するなど、製法にもこだわっています。是非このお得な機会にサラダクラブのパッケージサラダをお楽しみください。 【企画概要】
※2 悪天候などにより影響を受けた場合は販売期間が短くなる可能性があります。 ■株式会社サラダクラブについて ■サステナビリティへの取り組み |