【みんなの青果ニュース】ゼットンは「規格外野菜を使って親子で楽しむ学ぶオンライン教室」に参画。レシピ開発と料理教室の講師を行います。
3月13日(日)オンラインで開催
みんなの青果編集部からのコメント
先日の記事に引き続きでオンライン料理教室の話題をお届けします。
今回はフードロス解消がテーマに組み込まれていて埼玉県のJA協力の下、規格外野菜を使った料理教室になっています。派遣されるシェフは日本だけでなく海外展開をしている株式会社ゼットンの松浦シェフ。赤坂サカスBizタワーの1階のお店で料理長を務められてます。
規格外野菜について、農家さんからは「あると思ってもらっては困る」という声を目にします。せっかく作ったものはきちんとした料金で販売したいという思いですね。今回のイベントで初めて規格外野菜を目にする、使う方もいらっしゃると思います。JAが出している品だからある意味安心して使ってもらえると思うんですが、形が悪くても産地がしっかりしている野菜であれば間違いがないと思ってもらえれば小売店でも売れ残ること無く野菜の消費が増えるのではないでしょうか。
どちらにしても、いろいろな形で食の意識が喚起されるのは大切なことだと思います。
PRTIMES配信のリリース
株式会社ゼットン(代表取締役社長:鈴木伸典 以下ゼットン)は、株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス(本社:東京都千代田区、社長:髙川 雄二、以下 近畿日本ツーリスト)と株式会社tabekifu(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:坂入 千佳、以下タベキフ)主催の「規格外野菜を食べて学んで親子でSDGs!~規格外野菜を使って親子で楽しむオンライン教室~」に賛同し、料理教室のレシピの開発・オンライン教室の料理講師として参画することとなりました。
このオンライン教室は、近畿日本ツーリストとSDGsへの取り組みの一環として食品ロス解消・社会貢献グルメアプリ「tabekifu」(タベキフ)を企画・開発・運営するタベキフとの共同で企画し、全国農業協同連合会埼玉県本部(所在地:埼玉県さいたま市 以下、JA全農さいたま)埼玉県農業協同組合中央会 (所在地:埼玉県さいたま市 以下、JA埼玉県中央会)の協力を得て譲り受けた規格外野菜を使って親子で楽しむ学ぶオンライン教室です。ゼットンはレシピ開発と料理教室の講師を行います。 <オンライン料理教室のポイント~規格外野菜を使ったレシピで学ぶ!~>
■実施日:2022年3月13日(日)9:30~ (2時間半を想定) ■予約受付:2022年2月7日(月)より事前予約開始(申し込み期限:2022年2月25日) ■参加すること自体が社会貢献!
【レシピ開発シェフ紹介】
【レシピ開発シェフ所属店舗情報】 ■grigio la tavola(グリージョ ラ ターヴォラ) 住所:東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 1F
株式会社ゼットンの持続可能な経営に向けた取り組み株式会社ゼットンは、社会を取り巻く環境問題に積極的に取り組み、地域社会への発展に貢献するべく、2019年4月に「Sustainability Strategy」を発表いたしました。 <各社URL> |