株式会社サラダクラブは、1999年にキユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により設立されました。私たちは、鮮度の高い野菜を衛生的な工場で加工・袋詰めをし、洗わずに食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しております。
少子高齢化と女性の社会進出が進行していく日本の社会背景の中で、新鮮なサラダをいつでも手軽に、そして無駄なく召し上がっていただけるパッケージサラダ市場は、今後ますます大きく伸長していくものと思われます。
産地や製法にこだわり、安心でおいしいパッケージサラダをお届けしたいという想いを込めて、私たちは食卓に「もっと安心を」「もっと便利を」「もっと彩りを」「もっとエコを」という観点で、4つの”もっと”をお届けすることをお約束しています。
今後も、私たちは北海道から沖縄まで全国の野菜生産者の皆さんと連携し、お客様の健康と豊かな食卓をお手伝いする存在として、一人ひとりのお客様に、最も信頼され、親しまれる会社をめざします。
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商品の詳細情報
季節ごとに全国の産地を切り替えながら1年中出荷しています
各量販店に向けて冷蔵出荷しています
全国大手量販店
株式会社サラダクラブ
見てくれた方に特に伝えたい2つのお話。
野菜は台風などの気候変動などにより需要と供給のバランスが崩れやすい商品です。結果として一時的に価格が高くなったり安くなったりすることが多くご家庭で思わぬ出費が増加することも少なくありません。サラダクラブでは設立当初から原料野菜について、産地からの直接契約取引にこだわり続けています。生産者の方々との信頼関係を深めていくことで、市場相場に左右されることなく、お客様に365日一定の価格でお求めいただけるよう努めてまいります。
季節ごとに産地をリレーすることで鮮度の良い旬の素材を使います。それを徹底した品質管理のもとで洗浄、パッケージすることで美しいカット野菜になるのです。また述べ40種類以上の野菜を今まで使ってきた実績を活かし、彩りのあるサラダパックをご提案いたします。
（1）熱した鍋に油をひき、豚ひき肉を炒めて塩こしょうをする。 （2）コーンクリームとＡを加えてひと煮たちさせ、「千切りキャベツ」、「サラダのごちそうトッピング 彩りコーン」を加えてさっと煮て、塩こしょうで味を整える。 （3）火を止めて、Ｂを溶いたものを加えて混ぜ、再び加熱してとろみがついたらお皿に盛りつけ、粗びき黒こしょうをふって完成！
8種のご紹介
独自の製法で作っている、サラダクラブ自慢の千切りキャベツです。細く、長くカットしているので、お皿に盛りつけると、ふわふわになります。揚げ物の付け合せや、お好み焼きなどのあったかメニューにもおすすめです。
千切りにしたキャベツをメインに、レタス、人参、レッドキャベツを彩りよく配合しました。シンプルな配合なので、サラダとしても、料理の付け合せにもおすすめです。
食べやすい大きさにカットしたレタスを、食べきりサイズの容量でパックしました。朝食のサンドイッチや、スープなどにもおすすめです。レタス単品の商品は、千切りタイプの「シュレッドレタス」もあります。
キャベツとグリーンリーフレタスをメインに、コーンと人参がバランスよく入ったサラダです。食感がアクセントになるコーンは、お子様に人気です。焙煎胡麻ドレッシングがよくあいます。
千切りにカットしたレタスを、食べきりサイズの容量でパックしました。いつものサラダのベースとして活躍できる1品です。レタス単品の商品は、食べやすい大きさにカットした「カットレタス」もあります。
玉ねぎ好きのために開発した、シンプルな玉ねぎサラダです。玉ねぎ、レタスをメインに、彩りで紫玉ねぎを配合しました。
細く長くカットした、ふんわりとした大根と、2色のパプリカを彩りよく配合した大根サラダです。マリネやなますなどにおすすめです。。
人参をメインに、水菜とシックな色合いのトレビスを配合したシンプルなサラダです。鮮やかなオレンジ色のサラダで食卓を彩ります。キャロットラペにおすすめです。
野菜には季節ごとに最適地があり、品目ごとに、旬の時期に合わせて生産されています。レタスやキャベツは、日本列島で１年中どこかで収穫できています。 春夏秋冬、途切れることのない産地リレーにより、常に旬の野菜が調達できるよう、産地リレーを組んでいます。
例えばキャベツはカットする前と後、2回に分けて洗浄をしていますが、なるべくダメージを与えない洗浄を行っています。この野菜にやさしい洗浄は改良を行っており現在の「千切りキャベツ」（ビックパック、スーパービック含む）の消費期限は加工日に加え5日間となっています。また工場で通常行われる洗浄と、家庭で行われる洗浄を比較し、洗浄後の栄養成分の違いを調査しました。その結果、工場での洗浄による栄養成分の減少は、家庭の水洗いと同程度であることが分かっています。
包装フィルムの仕様を野菜に呼吸に合わせて変えたり、袋内に窒素を入れて酸素に触れさせないようにしたり、きちんと低温での流通を管理したり・・・様々な取り組みの積み重ねによって食卓に届く時の鮮度が少しでも高まるように工夫されています。
野菜の受け入れ、加工から、充填・包装まで、徹底した品質管理に努めています。包装された商品は、1つ1つ、人の目で確認してから出荷しています。
一連の工程の中でサラダクラブが一番大切にしていること、それは、産地から販売店までの低温管理、すなわちコールドチェーンを切らさないことです。このコールドチェーンを切らさないことが丸ごと野菜に負けないパッケージサラダの鮮度と品質を持続させているのです。
4つの約束のひとつに掲げている「食卓にもっとエコを」。例えば工場近郊の野菜の使用や、製造過程でのCO2 の削減、食べられない部分は肥料や飼料にリサイクルするなど、サラダクラブは「エコ」にも真剣に取り組んでいます。
スタッフ紹介
広報・広告宣伝部 次長 私たちサラダクラブは、契約産地との取組を大切にしています。産地の方々が想いをこめて作った野菜を丁寧に加工し、「パッケージサラダ」として可能な限り新鮮な状態でお客様にお届けできるように努めています。また、工場から出る野菜の未利用部も堆肥にして、その堆肥で作った野菜を原料として使用する「循環型農業」を進めています。
アクセス
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