2003年からトマトを作ってきました。2021年で18年になります。毎日食べるトマトだからこそいいものを。そしてどこに出しても申し分のない美しさを求めて「とちとま」というブランドを出荷しています。おかげさまで皆さんにご好評いただいて、各地のスーバー、市場担当者の方にも高い評価をいただきました。まだまだトマトへの追求は続きます。今後は「とちとま」を更に進化、発展させてトマトの新しい価値観や世界観を世の中にご提案したいするべく準備をしております。今年のどこかでは発表できる思いますのでぜひご期待下さい。
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商品の詳細情報
毎年10月〜6月
桃太郎、他新品種も開発中
480gの袋(ケース20入) または 4kgダンボールバラ詰め
市場便(豊洲)、他クロネコヤマトで店舗への直送も可能
かましん、スーパーバリュー、京王ストア、スズキヤ、新宿丸正チェーン、京王百貨店定松、麻布十番ナニワヤ、他多数
株式会社ジンボ・アグリアート・モダニズム
https://jin-farm.com/shop/
見てくれた方に特に伝えたい2つのお話。
地元栃木、東京を中心とした首都圏に展開。地域に根ざしたスーパーから百貨店まで幅広いお店で好評。徐々に取り扱い店舗拡大中!!
トマトの生育で必要なのは日光の当たり方です。毎日手入れを丁寧に行うことで、日の当たり方がまんべんなく行われて美しいトマトになるのです。
この商品を使った農家さんおすすめのレシピ
トマトはみじん切り
レトルトのトマトソース、ミートソースを温めたらみじん切りのトマトをざっくりと混ぜ込む。
なんだ、この手抜きは?わざわざ紹介するほどのことか?と思われた方も多いと思います。
これだけでグレードアップするのです。ぜひお試し下さい。
生産者の想いがここに宿る
お店でどのとちとまを買っても「当たり外れ」といった差がないような品質管理を心がけている。ハウスの温度などはコンピューターで常に把握して調整。きめ細やかな管理を行うことでキレイで、艶のある商品を安定的に出荷することが出来ている。
トマトである以上、美味しいのが大前提。スーパーに並んでいるトマトは熟す前に収穫し、 流通の過程で完熟させるのが一般的。とちとまの場合は管理が難しくなるが青いままで収穫をすることはせずにハウスでしっかり養分を蓄えて、じっくり育ててから収穫する完熟収穫を実践。それにより甘さ、風味がアップし見た目の色の回り方も美しくなる。ただ前述のように管理が難しく、出荷・収穫量のバランスを取るのも手間がかかっている。
スーパー、量販店で評価されているポイントが「届いてからの棚持ちの良さ」。これは水のあげ方、温度のかけ方に企業秘密のこだわりがある。マニュアル通りにやってもうまく行かないことが多く、ハウスの状況はコンピューターで管理し手元のスマートフォンで把握できるものの、やはりここは肌感覚の調整が必要と最高生産責任者の神保は語る。
私たちが作っているのはこんなところ
秋から冬に出荷するトマトの場合、曇天や寒い日が続くと実が大きくならなかったり、色が回らなかったりで出荷に支障が出てしまいます。とちとまの育つ栃木県は冬に晴れの日が多くトマトの栽培に適しているのです。
とちとまの育つトマトの樹は土に植えてません。椰子の実を細かく粉砕してチップにし、袋に詰めたものを土の代わりに使っています。この栽培方法は土とマットを完全に切り離している為、ゲリラ豪雨や台風などで余分な水をもらうことなく安定生産することが可能。ハウスの陽の当たり方、気温などは常にモニタリングしていて生育の状況を踏まえて水や肥料もコンピューターで調整しながら管理。とにかくキッチリ管理&陽によく当てる。それによって生育を阻害する病気もなくなりますし、使う農薬も最低限で済むのです。
地下120メートルから湧いた、良いお水を使って栽培しています。
スタッフ紹介
代表取締役最高生産責任者 職人的な栽培技術を持ちつつも、常に技術革新に貪欲。どこに出しても通用するトマトの生産に日々尽力している。
自分たちが安心して美味しく食べれるトマトを育ててます。
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おすすめ商品
ミニトマト とちあま
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