「特別賞」には循環型農業を構築した産地も
株式会社サラダクラブ
PRTIMES配信のリリース
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、4月21日(木)に、契約産地を表彰する「Grower of Salad Club 2022(グロワー・オブ・サラダクラブ 2022)」を初のオンラインにて開催しました。 「Grower of Salad Club」は、日頃お世話になっている生産者のかたへ、感謝の想いを伝えることを目的に2017年から毎年実施しています。第6回目となる今回は、全国約400の契約産地の中から8産地を「最優秀賞」、17産地を「優秀賞」、4産地を「特別賞」として表彰しました。
当社では、主要原料(キャベツ、レタス、ロメインレタス、サニーレタス、グリーンリーフレタス)を工場で使用する際、工場や人によって評価にブレがないよう、野菜毎に明確な評価基準※を設けて品位の評価をしています。※ 例えば、レタスでは「サイズ」「外葉」「巻き」「褐変・蕩け」「内部異常」「病虫害」の6項目で評価。 「Grower of Salad Club 2022」では、主要原料を対象品
サラダクラブでは、生産者との顔が見える関係を基本に、「契約取引」で原料を調達しています。「契約取引」は、一定価格での安定した原料調達が実現するという当社側のメリットのほか、生産者にとっては、安定的な収入を基盤とした戦略的投資が実現できるというメリットがあります。現在、全国に約400の契約産地があり、常に安定した調達ができるよう取り組んでいます。
今後も、商品の品質向上に努めるとともに、産地との密なコミュニケーションを活かした独自の商品開発など、お客さまにとって魅力ある商品づくりに努めてまいります。 <最優秀賞受賞産地> <優秀賞受賞産地> <特別賞受賞産地> ■「サラダクラブ産地検索」アプリ概要
サラダクラブの商品に使用されている野菜の産地、生産者がわかるアプリです。食の「安全・安心」への関心が一層高まる中、産地情報を開示することで、より安心してパッケージサラダを利用していただきたいという想いから、2016年3月よりパッケージサラダ(カット野菜)業界で初となるスマートフォン用アプリとして提供しています。 <「サラダクラブ産地検索」アプリ概要>
対応端末:iPhone(iOS8.1以降)/Android(Android4.0以降) ■株式会社サラダクラブについて ■サステナビリティへの取り組み |