【FOODEX JAPAN】ニッポンフードシフト展示ブース

【みんなの青果ニュース】

日本の食を考え、これからの未来を作っていく国民運動「ニッポンフードシフト」。みんなの青果も推進パートナーに登録しております。

先週幕張メッセで開催されたFOODEX JAPAN2022に大きなブースの展示がありましたのでご紹介します。

展示内容について

展示会場に入る前から巨大な壁一面でPR。各地方の新聞社ごとにキラリと光る活躍をする生産者を紹介。

展示会場の中でも大きなスペースで展開。ロゴを高いところに飾っていたので遠くからでも見つけやすい感じ。

取材に行った六本木だけではなく大阪、北海道、福岡、茨城、京都でもイベントを開催。食を考えるべき真面目な展示に加えてマルシェ、グルメ販売などをあわせて開催しているのでふらっと足を運ぶ方も多いのでは。

最近では蔦屋書店とコラボして食と農を考える本をいくつも展示。

グルメ本といえば中でもマンガは常に人気。グルメブームになった『美味しんぼ』を始め、今でもドラマになることが多い特に人気のジャンル。食の世界を身近なものにする上では大切なメディアです。

本に加えてグルメ映画のオススメを紹介。

BEAMSとコラボした農作業着の提案。

龍谷大学によるぶどう山椒をどう伸ばしていくかの取り組み。

立正大学による都市農業の取り組み。

展示会場外に大きくパネルになっていた各地方の生産者がこちらでまとまっています。

YouTubeで配信されている吉本興業コラボ「農林水産笑」。農林水産省の担当者がかなり本気で出演しているのが面白いですよね。

これからの日本の食を考える上で大切だと言われているのが「Z世代」と言われる1990年代中盤から2010年代序盤に生まれた世代。大きく食文化も変わっていく中で、Z世代が考える食を伸ばす取り組みとは。

以前、ゲームのコピーに「大人も子供もおねーさんも。」 というのがあったと思います。それぐらい幅広い世代が、それぞれの世代の取組み方で日本の食を考えていくのがニッポンフードシフトの目指すところなのではと感じています。

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